SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

滞在15日目のお品書き

AhhhhhhOhhhhhh!
どうもこんにちは、マイケルです。
もとい、マイケル・シューマッハです。
Michael……ドイツ語読みだとミハエル。知ってました?
余談はこれくらいにしておきまして、アメリカに来てもう2週間以上過ぎているわけです。一番長いアメリカ出張でも10日間ほどだったので優に超えてます。
今回、最初の飛行機でよく眠れたので朝早く起きることはあっても、昼間に眠くなる時差ボケなし。耳鳴りはまったく消えないものの、体調はなかなかよいです。それではいってみよー。

■車で会社へ
3〜40キロ離れた会社まで車で出社です。もちろん教官が同乗。
ルートはこれまでで覚えたつもりですが、いざ運転してみると、アメリカの4車線5車線あるハイウェイでの車線変更はいささか大変。ハイウェイを降りるためのレーンへの移動など、案内板の文字を見つけてからでは慌てちゃって大変ですよね。
今回は(たぶん)ノークラクションで行けたんではないでしょうかね……。
アメリカの家は暗い
アメリカの家は暗いです。
暗いというのは照明のこと。
「うっすら見えればムーディムード満点でいいんじゃないの」といった感じなんですよね。
例えば8畳くらいのベッドルーム。ベッドの傍らに白熱球のスタンドランプ1個ですよ(笑)。天井に煌々と輝く照明……なんてありゃしない。壁のスイッチと連動もしてないから、1つ1つスタンドのランプを付けなければいけないんですね。
ちなみに、白熱球の熱と暗さが嫌で、省電力の蛍光ランプに差し替えてみたりしてます。
■夕食
レストラン名「Barracuda」。
何料理のお店だと思いますか?
ちきちきちきちき、はい、日本料理屋(笑)。
ROBATA-YAKI、SUSHI BARなどをやってるお店。SATOXは「TOFU-STEAK」を食べました。う〜ん、限りなく豆腐ステーキでした(笑)。

JavaでPlayStationエミュレータ

そういえばここサンフランシスコで「JavaOne」という看板があちこちにありました。
Javaに関する技術発表会で、PlayStationエミュレータが発表されたそうな。

米サンフランシスコで16日(現地時間)より4日間にわたって開催された2006 JavaOne Conferenceにおいて、「Writing a PlayStation Emulator Using Java Technology」という興味深いタイトルのテクニカルセッションが行われた。スピーカーはGraham Sanderson氏とMatt Howitt氏。両氏はJavaプログラムでPayStationのエミュレータを実装することに成功したとのことである。

オブジェクト指向で実装する。
・すべてJavaで記述する。
………すべてJavaで書けたというのがすごいですね。割り込みハンドラとかレジスタアクセスってどうしたんだろ。
まぁ、こんな風にぐだぐだ書くほどJava知識はないのでナンセンスではありますが、リアルタイムにメモリ上のコードを置き換えたりすることが最近のJavaでは出来るみたい。
Java=遅い」というイメージがありますが、H/Wもあるし、近年演算処理速度もどんどん速くなってるので、それほど気にならないんでしょうね。